無期雇用派遣から正社員になれる?正社員を目指す私のキャリアプラン

未経験事務転職

「無期雇用派遣から正社員になることはできる?」

「無期雇用派遣で働くと、その後の正社員転職で不利にならない?」

無期雇用派遣への応募を考えている方の中には、このような疑問を持っている方もいると思います。

私は事務職未経験から正社員の事務職への転職活動に挑戦しましたが、約20社に応募してもなかなか内定をもらうことができませんでした。

そこで、正社員だけにこだわり続けるのではなく、まず無期雇用派遣で事務職としての実務経験を積む道を選びました。

現在は営業事務への配属が決まっており、受発注業務やシステム入力、電話・メール対応などを経験する予定です。

ただし、私は無期雇用派遣でずっと働くことを前提に入社したわけではありません。

現在の目標は、3〜5年程度を目安に事務職としての実務経験を積み、大学時代に取得した日商簿記2級と組み合わせて、経理事務の正社員へ転職することです。

正社員を目指す一番大きな理由は給与です。それに加えて、長期的なキャリアアップや雇用の安定性についても、正社員になることで今より高められるのではないかと考えています。

もちろん、私はまだ無期雇用派遣から正社員への転職に成功したわけではありません。

そのため、この記事では「無期雇用派遣から正社員になれる」と自分の成功体験として紹介するのではなく、実際に無期雇用派遣を選んだ私が、これからどのような経験を積み、正社員を目指そうとしているのかを紹介します。

無期雇用派遣を最終的なゴールではなく、希望する仕事へ近づくための一つのステップとして考えている方の参考になれば幸いです。

結論:私は無期雇用派遣で3〜5年経験を積んで正社員を目指す

結論から言うと、私は無期雇用派遣で3〜5年程度の実務経験を積んだ後、正社員への転職を目指しています。

もちろん、無期雇用派遣で数年間働けば必ず正社員になれるというわけではありません。

私自身もまだ無期雇用派遣から正社員への転職を経験していないため、「3〜5年働けば正社員になれる」と断言することはできません。

それでも私が無期雇用派遣を選んだのは、未経験のまま正社員求人へ応募し続けるよりも、まず実務経験を積むことが将来の転職につながるのではないかと考えたからです。

私は正社員の事務職への転職活動で約20社に応募しましたが、なかなか内定をもらうことができませんでした。

一方、無期雇用派遣では事務職未経験から営業事務への配属が決まりました。

これから受発注業務やシステム入力、Word・Excelの使用、電話・メール対応などを経験する予定です。私が3〜5年を一つの目安にしているのは、そのくらい働けば事務職としてある程度の経験やスキルを身につけられるのではないかと考えているためです。

1年程度の営業事務経験だけで経理事務へ転職するのは、私の場合はまだ難しいのではないかと考えています。

一方で、無期雇用派遣で長く働くこと自体を目的にするのではなく、身につけた経験を活かして次のキャリアへ進むタイミングも意識しておきたいと思っています。

最終的な目標は、日商簿記2級と営業事務で身につけた実務経験を活かして、経理事務の正社員になることです。

私にとって無期雇用派遣はゴールではなく、「事務職未経験」から次のキャリアへ進むための一つのステップとして考えています。

なぜ正社員ではなく無期雇用派遣から始めたのか

私が最初から無期雇用派遣を第一希望にしていたわけではありません。

転職活動を始めた当初は、正社員の事務職を第一希望にしていました。

実際に正社員の事務職へ約20社応募しましたが、未経験だったこともあり、なかなか内定をもらうことができませんでした。

特に私の場合は、事務職としての実務経験がなかったことに加えて、短期離職やブランクもあったため、正社員の選考では苦戦しました。

そこで私は、正社員だけにこだわって転職活動を続けるよりも、まずは事務職として働いた実績を作ることを優先しようと考えました。

その選択肢として応募したのが無期雇用派遣です。無期雇用派遣へ応募した結果、私は事務職未経験から営業事務への配属が決まりました。

事務職未経験から営業事務への配属が決まるまでの経験や、配属前に説明された仕事内容については、「営業事務は未経験でもできる?仕事内容や必要なスキルを配属が決まった私が解説」で詳しく紹介しています。

これから受発注業務やシステム入力、電話・メール対応などを経験する予定です。

私が無期雇用派遣を選んだ一番の目的は、「無期雇用派遣で働くこと」そのものではなく、これまで持っていなかった事務職の実務経験を身につけることです。

未経験の状態で希望する正社員求人への転職が難しいのであれば、まず別の雇用形態で経験を積み、その経験を持って再び正社員へ挑戦する方法もあるのではないかと考えました。

もちろん、最初から希望する正社員求人に採用されるのであれば、無理に無期雇用派遣を選ぶ必要はないと思います。

私の場合は正社員への転職活動で苦戦したため、「まず経験を積む」という目的で無期雇用派遣を選びました。

正社員と無期雇用派遣のどちらを選ぶか迷った経験については、「無期雇用派遣と正社員はどっちがいい?実際に無期雇用派遣を選んだ私が比較」で詳しく紹介しています。

正社員転職に向けて営業事務で身につけたいスキル

①受発注・業務システムの経験

無期雇用派遣で3〜5年働くのであれば、ただ在籍するだけではなく、次の正社員転職でアピールできる実務経験を身につけたいと考えています。

私が将来的に目指しているのは経理事務の正社員です。

私が簿記2級を持ちながら未経験で経理事務約20社に応募して苦戦した経験については、「未経験から経理事務になるには?簿記2級でも苦戦した私の転職体験談」で詳しく紹介しています。

営業事務と経理事務では仕事内容が異なりますが、PCを使った事務処理や業務システムへの入力、電話・メール対応など、共通して活かせる経験もあると考えています。

私が営業事務で特に身につけたいのは、次の3つです。

① 受発注・業務システムの経験

まず身につけたいのが、受発注業務と業務システムを使用した実務経験です。

私が配属予定の営業事務では、受発注業務を中心に、2つの業務システムを使用すると説明を受けています。

まだ勤務開始前なので具体的な操作方法や仕事の流れは分かりませんが、指示された内容や必要な情報を確認し、正確にシステムへ入力する経験を積めるのではないかと考えています。

経理事務でも、会計ソフトなどのシステムを使用して数字や情報を正確に処理する場面があると思います。

もちろん、営業事務で使用するシステムと経理で使用するシステムは別物なので、受発注経験がそのまま経理実務経験になるとは考えていません。

それでも、仕事で業務システムを使用し、決められた手順に沿って正確に処理する経験は、将来の転職でもアピールできるのではないかと考えています。

3〜5年後に正社員へ転職するときには、単に「営業事務をしていました」と伝えるのではなく、「どのようなシステムを使い、どのような業務を担当し、何ができるようになったのか」を具体的に説明できる状態を目指したいです。

②Word・Excelの実務経験

2つ目は、Word・Excelを実際の仕事で使用した経験です。

私はこれまでPCを使う仕事をしてきたため、基本的なパソコン操作には苦手意識がありません。

しかし、将来経理事務の正社員を目指すことを考えると、「WordやExcelを使える」というだけではなく、「実際の仕事でどのように使用していたのか」を説明できることが重要だと考えています。

実際に経理事務への転職活動をした際にも、Excelなどを実務で使用した経験があるか聞かれたことがありました。

私が配属予定の営業事務では、WordやExcelについては基本的な入力ができれば問題ないと説明を受けています。

まずは日々の業務の中でWordやExcelを使用し、事務職としての実務経験を積んでいきたいです。

また、将来的にはMOSなど、WordやExcelに関する資格にも興味があります。

ただ、現時点では資格を増やすことよりも、実際の仕事でWordやExcelを使い、どのような業務に使用したのかを説明できる経験を作ることを優先したいと考えています。

私はすでに日商簿記2級を取得していますが、未経験から経理事務への転職活動をしたことで、資格だけでなく実務経験も重要だと感じました。

3〜5年後に正社員へ転職するときには、簿記2級に加えて、Word・Excelを仕事で使用してきた経験も自分の強みとして伝えられるようになりたいです。

③電話・メール対応

3つ目は、電話・メール対応の実務経験です。私は以前コールセンターで働いていたため、仕事として電話対応をした経験があります。

そのため、電話に出ること自体には大きな苦手意識はありません。

一方、これから働く営業事務では、受発注業務やシステム入力などを行いながら、電話やメールにも対応する予定です。

コールセンターでは電話対応そのものが仕事の中心でしたが、営業事務では複数の事務業務の一つとして電話対応を行うことになります。

そのため、これまでとは違った経験を積めるのではないかと考えています。

また、メールについても、仕事として社内外の人とやり取りする経験を増やしていきたいです。

将来目指している経理事務でも、PCで数字を入力するだけではなく、社内外との電話やメールでのやり取りが発生すると思います。

営業事務としてこうした対応を経験しておけば、将来の転職活動でも「電話やメール対応に抵抗がない」というだけではなく、「実際に事務職として対応してきた」と伝えられるようになります。

3〜5年間で単に事務職としての在籍年数を増やすのではなく、受発注や業務システム、Word・Excel、電話・メール対応など、自分が実際に担当した業務を一つずつ増やしていくことを意識したいです。

なぜ正社員転職まで3〜5年を目安にしているのか

私が正社員への転職を3〜5年後の目標にしているのは、そのくらいの期間があれば、事務職としてある程度の実務経験やスキルを身につけられるのではないかと考えているからです。

私はこれまで経理事務の正社員を目指して転職活動をしましたが、約20社に応募しても内定をもらうことはできませんでした。

その経験から、簿記2級などの資格だけでなく、まずは事務職としての実務経験を作る必要があると考えるようになりました。

もちろん、何年間働けば正社員へ転職できるという明確な基準があるわけではありません。

私自身は、営業事務を1年程度経験しただけでは、希望している経理事務の正社員へ転職するにはまだ経験が足りないのではないかと考えています。

そのため、まずは3年程度を一つの目安として、受発注業務や業務システム、Word・Excel、電話・メール対応などの経験を積みたいです。

一方で、無期雇用派遣で長く働くこと自体を目標にしているわけでもありません。

私の最終的な目標は経理事務の正社員になることなので、ある程度の実務経験を身につけた段階で、次のキャリアへ挑戦するタイミングも考えていきたいと思っています。

そのため、現時点では3〜5年程度を一つの目安にしています。ただし、「3年経ったから必ず転職する」「5年経ったら必ず正社員になれる」と決めているわけではありません。

実際に営業事務としてどのような経験を積めたのか、どの程度のスキルが身についたのか、その時点の求人状況なども確認しながら判断するつもりです。

年数だけを増やすのではなく、3〜5年後の転職活動で「この仕事を経験して、これができるようになった」と具体的に説明できる状態になることを目標にしています。

正社員になって年収100万円アップを目指したい

私が将来的に正社員を目指している一番大きな理由は、給与を上げたいからです。

現在は無期雇用派遣として事務職の経験を積むことを優先していますが、将来的には現在よりも年収が100万円程度高い仕事に就くことを一つの目標にしています。

もちろん、「無期雇用派遣から正社員になれば必ず年収が100万円上がる」という意味ではありません。

正社員でも会社や職種によって給与は大きく異なりますし、転職した結果、必ず年収が上がるとも限りません。

あくまで、私自身が今後のキャリアで目指したい金額です。

私は今回の転職では、給与を最優先にするのではなく、「未経験から事務職の実務経験を積めること」を優先して無期雇用派遣を選びました。

しかし、長期的には事務経験を積み、より専門性のある経理事務へ進むことで、給与についても上げていきたいと考えています。

また、正社員を目指す理由は給与だけではありません。

一つの職種で長期的に経験を積みながらキャリアアップしていくことや、より安定した環境で働くことにも魅力を感じています。

そのため、まずは営業事務として3〜5年程度を目安に実務経験を積み、日商簿記2級と事務経験の両方を持った状態で経理事務の正社員へ挑戦することが現在の目標です。

最初から高い給与だけを求めるのではなく、今は将来の給与を上げるための経験を積む期間だと考えています。

派遣先での直接雇用も選択肢に入れている

私は3〜5年後を目安に正社員を目指していますが、必ずしも別の会社へ転職することだけを考えているわけではありません。

もし今後、派遣先で直接雇用される機会があり、仕事内容や給与などの条件にも納得できるのであれば、ぜひ選択肢の一つとして検討したいと考えています。

無期雇用派遣では、雇用主は派遣先ではなく派遣会社です。

そのため、現在の派遣先で働き続けたとしても、自動的に派遣先の正社員になれるわけではありません。

私自身も、現在の派遣先で将来的に直接雇用されることが決まっているわけではありません。

まずは営業事務として働き、受発注業務やシステム入力、Word・Excel、電話・メール対応などの実務経験を身につけることを優先したいと思っています。

そのうえで、将来的に派遣先から直接雇用の機会があれば検討し、そうした機会がなければ、身につけた経験と日商簿記2級を活かして別の企業へ転職することも考えています。

最終的な目標は経理事務の正社員ですが、3〜5年後の状況によっては、最初から正社員だけに限定するのではなく、直接雇用という点を重視して仕事を探す可能性もあります。

今の時点では将来の勤務先を一つに決めるのではなく、まず実務経験を積み、その経験をもとに選択肢を増やしていくことが大切だと考えています。

無期雇用派遣の経験を正社員転職でどう伝えるか

私は、無期雇用派遣として働いた経歴そのものについて、将来の正社員転職で大きく不利になるのではないかという不安はあまりありません。

それよりも重要だと考えているのは、無期雇用派遣として働いていた期間に「どのような仕事を経験し、何ができるようになったのか」を説明できることです。

私の場合は、営業事務として受発注業務や業務システムへの入力、Word・Excel、電話・メール対応などを経験する予定です。

将来の転職活動では、単に「無期雇用派遣として3年間働きました」と伝えるだけではなく、

「どのような企業で働いていたのか」

「どのような業務を担当していたのか」

「どのようなシステムやソフトを使用していたのか」

「仕事を通してどのようなスキルを身につけたのか」

といったことを具体的に説明できるようにしたいと考えています。

私は以前、未経験から経理事務の正社員へ転職しようとして苦戦しました。

その経験から、資格を持っていることだけではなく、実際の仕事で何を経験してきたのかも重要だと感じています。

そのため、これから無期雇用派遣として働く3〜5年間は、単に勤続年数を増やす期間ではなく、次の転職で説明できる実務経験を増やす期間にしたいです。

将来経理事務へ応募するときには、日商簿記2級に加えて、営業事務として経験したPC操作やシステム入力、電話・メール対応などを自分の強みとして伝えることを考えています。

無期雇用派遣から正社員を目指す場合も、雇用形態だけを気にするのではなく、「その期間に何を経験するのか」を意識して働くことが大切なのではないかと思います。

無期雇用派遣は「実務経験を積むため」に選んでもいいと思う

私は、希望する職種の正社員求人になかなか採用されない場合、実務経験を積むことを目的に無期雇用派遣を選ぶのも一つの方法だと考えています。

私自身、最初から無期雇用派遣を第一希望にしていたわけではありません。

正社員の事務職を希望して転職活動を行いましたが、約20社に応募してもなかなか内定をもらうことができませんでした。

そこで、「正社員になること」だけを優先するのではなく、「まず事務職として働いた経験を作ること」を優先することにしました。

その結果、無期雇用派遣へ応募し、事務職未経験から営業事務への配属が決まりました。

私の場合、無期雇用派遣で働く目的は、単に3〜5年間在籍することではありません。

受発注業務や業務システムへの入力、Word・Excel、電話・メール対応などを経験し、将来の転職活動でアピールできるスキルを身につけることが目的です。

そして、大学時代に取得した日商簿記2級と営業事務で身につけた実務経験を組み合わせて、将来的には経理事務の正社員へ挑戦したいと考えています。

もちろん、無期雇用派遣を経験すれば必ず正社員へ転職できるわけではありません。

また、最初から希望する正社員求人に採用されるのであれば、無理に無期雇用派遣を経由する必要もないと思います。

一方で、私のように未経験職種への正社員転職に苦戦している場合は、「まず経験を積むための働き方」として無期雇用派遣を検討するのも一つの選択肢だと思います。

大切なのは無期雇用派遣に入社すること自体をゴールにするのではなく、「そこで何を経験して、その後どのような仕事を目指すのか」を自分なりに考えておくことだと思います。

まとめ:無期雇用派遣をゴールではなく次のキャリアへのステップにする

私は正社員の事務職への転職活動で苦戦したことをきっかけに、まず実務経験を積むために無期雇用派遣を選びました。

現在は事務職未経験から営業事務への配属が決まっており、受発注業務や業務システムへの入力、Word・Excel、電話・メール対応などを経験する予定です。

私にとって無期雇用派遣は、最終的なゴールではありません。

まず3〜5年程度を目安に営業事務として経験を積み、大学時代に取得した日商簿記2級と事務職の実務経験を組み合わせて、将来的には経理事務の正社員へ挑戦することを目標にしています。

正社員を目指す一番大きな理由は給与です。

将来的には現在より年収を100万円程度上げることを一つの目標にしていますが、給与だけでなく、長期的なキャリアアップや雇用の安定性についても重視しています。

また、必ず別の会社へ転職すると決めているわけではありません。

今後、派遣先で直接雇用される機会があり、仕事内容や待遇などの条件にも納得できるのであれば、それも選択肢の一つとして検討したいと思っています。

無期雇用派遣から正社員を目指すうえで、私が特に意識したいのは「何年間働いたか」だけではなく、「その期間に何を経験したか」です。

3〜5年後の転職活動では、営業事務としてどのような仕事を担当し、どのようなシステムを使い、何ができるようになったのかを具体的に説明できる状態を目指します。

もちろん、私はまだ無期雇用派遣から正社員への転職に成功したわけではありません。

今後計画通りに経理事務の正社員になれる保証もありません。

それでも、未経験のまま希望する正社員求人への応募を続けるだけでなく、まず実務経験を積んでから改めて挑戦するという方法もあると考えています。

無期雇用派遣への入社を検討している方は、「入社すること」だけではなく、「そこで何を身につけ、その経験を将来どう活かしたいのか」まで考えてみると、自分なりのキャリアプランを作りやすくなると思います。

※この記事は、無期雇用派遣への入社・営業事務への配属決定時点での私のキャリアプランをまとめたものです。今後、実際に経験した仕事内容や正社員転職への取り組みについても追記していく予定です。

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