事務職未経験の面接で聞かれた質問は?実際に5社受けた私の体験談

未経験事務転職

「未経験から事務職の面接を受けると、どんなことを聞かれる?」

「事務職の面接では何を準備しておけばいい?」

未経験から事務職への転職を考えている方の中には、このような疑問を持っている方もいると思います。

私は2026年に、未経験から正社員の経理事務を目指して転職活動を行いました。

「未経験歓迎」「未経験OK」と記載された経理事務求人に約20社応募し、そのうち5社で面接を経験しました。

5社のうち3社が対面面接、2社がWEB面接で、面接時間はおよそ30〜60分でした。

実際に5社の面接を受けてみると、会社が違っても似たような質問をされることが多くありました。

特に5社すべてで聞かれたのが、

・自己紹介

・なぜ事務職を希望するのか

・なぜ経理事務を希望するのか

・前職の退職理由

・約1年間のブランクについて

・応募企業への志望動機

といった質問です。

一方で、「なぜ新卒で経理事務を目指さなかったのか」という予想していなかった質問を3社から聞かれ、回答に困った経験もあります。

最初の面接では緊張しましたが、5社受けていくうちに聞かれる質問が似ていることが分かり、少しずつスムーズに答えられるようになりました。

ただ、私の場合は回答が長くなってしまったり、回答同士の一貫性が弱くなったりした部分もあったと感じています。

なお、5社とも最終的に不採用だったため、この記事で紹介する内容は「こう答えれば面接に受かる」という面接攻略法ではありません。

あくまで、事務職未経験だった私が実際に正社員の経理事務5社の面接を受けて、何を聞かれたのか、何を準備しておけばよかったと感じたのかをまとめた体験談です。

これから未経験で事務職の面接を受ける方が、面接前に質問を想定する際の一つの参考になれば幸いです。

結論:5社受けると同じような質問が何度も聞かれた

結論から言うと、正社員の経理事務5社の面接を受けてみると、会社が違っても同じような質問を何度も聞かれました。

私が5社すべてで聞かれたのは、主に次のような質問です。

・自己紹介をしてください

・なぜ事務職を希望しているのですか?

・なぜ経理事務を希望しているのですか?

・なぜ前職を退職したのですか?

・約1年間のブランクはなぜですか?

・なぜ当社を志望したのですか?

特に、退職理由やブランクの理由については5社すべてで聞かれました。

私の場合は短期離職と約1年間のブランクがあったため、この2つについては面接前に回答を考えておいてよかったと感じています。

一方、すべての会社で聞かれたわけではないものの、複数社から聞かれた質問もありました。

「なぜ新卒で経理事務を目指さなかったのか」という質問は3社から聞かれました。

長所や短所、自己PRについても3社から質問されました。また、「経理の実務経験はあるか」「電話対応に苦手意識はないか」といった質問は、それぞれ2社から聞かれました。

ExcelやWordについても、単に「使えますか?」というだけではなく、「これまでの仕事でどの程度使用していたのか」を確認されました。

私が5社の面接を経験して感じたのは、事務職未経験だからといって、特別な質問ばかりをされるわけではないということです。

むしろ、志望動機や退職理由、これまでの仕事内容など、転職面接で想定できる質問が何度も出てきました。

最初の頃は面接で緊張していましたが、何社か受けるうちに似た質問が出てくることが分かり、少しずつ回答しやすくなりました。

これから未経験で事務職の面接を受けるのであれば、すべての質問を予想しようとするよりも、まずは志望動機・退職理由・ブランクの理由など、実際に何度も聞かれた基本的な質問から準備しておくとよいと思います。

※上記は私が受けた5社での経験です。面接で聞かれる内容は企業や求人によって異なります。

5社すべてで聞かれた6つの質問

自己紹介

まず、5社すべての面接で聞かれたのが自己紹介です。

面接の最初に「簡単に自己紹介をお願いします」といった形で聞かれることが多く、これまでの経歴や現在の転職活動について簡潔に説明しました。

私の場合は、大学卒業後にプログラマーとして働いた経験や、その後の仕事について話し、現在は未経験から経理事務を目指していることを伝えました。

自己紹介は一見すると答えやすい質問ですが、実際の面接では緊張してしまい、必要以上に長く話してしまうこともありました。

5社の面接を経験して感じたのは、自己紹介ですべてを詳しく説明しようとする必要はないということです。

詳しい退職理由や志望動機については、その後の質問で改めて聞かれることが多かったため、自己紹介ではこれまでの経歴と現在の転職目的を簡潔に伝えることを意識した方が話しやすいと感じました。

また、自己紹介で話した内容は、その後の質問につながることもありました。

たとえば、プログラマーとして働いていたことを伝えると、具体的にどのような仕事をしていたのか聞かれることがありました。

そのため、自己紹介で触れる経歴については、その後詳しく質問されても答えられるように整理しておくと安心だと思います。

私自身、5社とも最終的には不採用だったため、「この自己紹介をすれば受かる」という正解を示すことはできません。

ただ、実際に5社すべてで聞かれたことから、未経験で事務職の面接を受ける場合でも、自己紹介は事前に短くまとめておいて損はないと感じました。

②なぜ事務職を希望するのか

2つ目は、「なぜ事務職を希望するのか」という質問です。

この質問も、私が受けた5社すべての面接で聞かれました。

私は事務職未経験だったため、「なぜこれまでとは違う事務職へ転職したいのか」を説明する必要がありました。

私の場合は、これまでプログラマーとしてPCを使った仕事を経験しており、基本的なパソコン操作には抵抗がありませんでした。

また、コールセンターで電話対応を経験したことで、電話を使った仕事にも苦手意識はありませんでした。

こうしたこれまでの経験を、事務職でも活かしていきたいと伝えるようにしていました。

実際の面接を通して感じたのは、「未経験ですが事務職に興味があります」というだけではなく、これまでの経験と事務職を希望する理由をつなげて説明することが大切だということです。

特に未経験の場合は、事務職そのものの実務経験をアピールすることができません。

そのため、これまでの仕事で身につけたPCスキルや電話対応など、事務職でも活かせそうな経験を整理しておくと答えやすいと感じました。

ただし、私は5社とも最終的には不採用だったため、この答え方が正解だったと断言することはできません。

それでも5社すべてで聞かれた質問なので、未経験から事務職の面接を受ける場合は、「なぜ事務職なのか」は事前に自分なりの回答を考えておいた方がよいと思います。

③なぜ経理事務を希望するのか

3つ目は、「なぜ経理事務を希望するのか」という質問です。

この質問も、私が受けた5社すべての面接で聞かれました。

私の場合、大学2年生のときに日商簿記2級を取得していたことが、経理事務を目指すきっかけの一つでした。

簿記を勉強した経験を活かせる仕事に興味があり、将来的に専門性を身につけながら働いていきたいと考え、経理事務を希望していることを伝えました。

ただ、実際に面接を受けてみると、「簿記2級を持っているから経理事務を希望しています」だけでは話が終わりませんでした。

私が特に回答に困ったのが、「大学時代に簿記2級を取得していたのなら、なぜ新卒の就職活動では経理事務を目指さなかったのですか?」という質問です。

この質問は5社のうち3社から聞かれました。

私は新卒の就職活動では特定の職種だけに絞っていたわけではなかったため、最初にこの質問をされたときは、うまく回答をまとめることができませんでした。

複数の企業から同じことを聞かれたことで、面接では「なぜ今この仕事を目指しているのか」だけでなく、これまでの経歴との一貫性についても説明できるようにしておく必要があると感じました。

もし今もう一度経理事務の面接を受けるのであれば、「なぜ経理事務なのか」に加えて、「なぜ新卒では経理事務を選ばなかったのか」についても事前に回答を整理しておきたいです。

未経験から別の職種へ転職する場合は、志望理由だけでなく、「なぜ今になってその職種を目指すようになったのか」まで自分の言葉で説明できるようにしておくと、面接でも答えやすくなると思います。

④退職理由

4つ目は、「なぜ前職を退職したのか」という質問です。

退職理由についても、私が受けた5社すべての面接で聞かれました。

私の場合は短期離職の経歴があったため、面接を受ける前から退職理由については質問される可能性が高いと考え、ある程度回答を準備していました。

実際に5社受けてみて感じたのは、単に「前の会社を辞めた理由」を説明するだけではなく、その退職経験と今回の転職理由をつなげて話せるようにしておくことが大切だということです。

たとえば、「なぜ退職したのか」を説明した後に、「その経験から次はどのような仕事をしたいと考えたのか」「なぜ今回経理事務を希望しているのか」まで一貫して説明できれば、話をまとめやすくなると思います。

私自身、5社の面接を振り返ると、質問に対する回答が長くなってしまったり、回答同士の一貫性が弱くなってしまったりした部分があったと感じています。

退職理由についても、詳しく説明しようとするあまり話が長くなるより、まず理由を簡潔に伝え、その後に必要に応じて詳しく説明する方がよかったのではないかと思っています。

もちろん、私が受けた5社はすべて不採用だったため、「このように退職理由を説明すれば採用される」という正解を示すことはできません。

それでも、実際に5社すべてで退職理由を聞かれたことから、短期離職の経験がある方は特に、面接前に自分なりの回答を整理しておくことをおすすめします。

⑤約1年間のブランクの理由

5つ目は、「約1年間のブランクはなぜですか?」という質問です。

ブランクについても、私が受けた5社すべての面接で聞かれました。

私の場合、前職を退職してから次の仕事を探すまでに約1年間のブランクがあったため、面接前から聞かれる可能性は高いと考えていました。

そのため、ブランクができた理由については事前に自分の中で整理してから面接を受けていました。

実際に聞かれてみると、私にとっては「なぜ新卒で経理事務を目指さなかったのか」といった質問よりも比較的答えやすい質問でした。

これは、ブランクの理由について事前に回答を考えていたことも大きかったと思います。

一方で、5社すべてから質問されたことを考えると、約1年間のブランクは面接で確認されやすいポイントなのだと感じました。

私自身、今回の転職活動を始めるまでは、1年程度のブランクについてここまで毎回質問されるとは考えていませんでした。

ブランクがある場合は、理由を隠そうとするのではなく、「なぜその期間働いていなかったのか」を自分の言葉で説明できるようにしておくことが大切だと思います。

また、ブランクの理由だけでなく、「現在はなぜ働こうと思っているのか」「これからどのような仕事をしていきたいのか」まで整理しておくと、その後の志望動機にもつなげやすいと感じました。

私のようにブランクがある状態から未経験の事務職を目指す方は、面接で質問されることを想定して、事前に回答を準備しておくことをおすすめします。

⑥志望動機

6つ目は、志望動機です。

志望動機についても、私が受けた5社すべての面接で聞かれました。

転職活動を始めた当初は、「なぜ経理事務を目指しているのか」をしっかり説明できればよいと考えていました。

しかし、実際に面接を受けてみると、「なぜ事務職なのか」「なぜ経理事務なのか」に加えて、「なぜこの会社に応募したのか」まで分けて考えておく必要があると感じました。

私の場合、経理事務を希望する理由としては、大学時代に取得した日商簿記2級を活かしながら、将来的に経理の実務経験を身につけたいという考えがありました。

ただ、この理由だけでは、他の経理事務求人にも当てはまってしまいます。

そのため、企業ごとの仕事内容や求人情報を確認し、「その会社のどの部分に興味を持ったのか」を事前に整理しておくことも必要だと感じました。

また、面接では志望動機だけが独立した質問として聞かれるわけではありませんでした。

退職理由やブランクの理由、これまでの仕事内容、なぜ経理事務を目指すのかといった質問とつながっているため、それぞれの回答に一貫性を持たせることも大切だと思います。

私自身、5社の面接を振り返ると、回答が長くなったり、質問によって話している内容の一貫性が弱くなったりした部分がありました。

もし今もう一度面接を受けるのであれば、

「なぜ事務職なのか」

「なぜ経理事務なのか」

「なぜこの会社なのか」

の3つを分けて整理したうえで、それぞれが矛盾しないように準備しておきたいです。

5社すべてで志望動機を聞かれた経験からも、未経験で事務職の面接を受けるのであれば、特に準備しておきたい質問の一つだと思います。

予想外だった「なぜ新卒で経理事務を目指さなかったのか?」

私が5社の面接を受けた中で、特に回答に困ったのが「なぜ新卒で経理事務を目指さなかったのですか?」という質問です。

この質問は1社だけではなく、5社のうち3社から聞かれました。

私は大学2年生のときに日商簿記2級を取得しています。

そのため面接官からすると、「大学時代から簿記2級を持っていたのに、なぜ新卒では経理事務へ就職しなかったのか?」と疑問に思うのは自然だったのかもしれません。

しかし、私はこの質問を面接前にあまり想定していませんでした。

新卒の就職活動では特定の職種だけに絞っていたわけではなく、当時は経理事務だけを目指して就職活動をしていたわけでもありません。

そのため、最初に質問されたときは、その場でうまく回答をまとめることができませんでした。

その後、別の会社でも同じ質問をされたことで、「なぜ今経理事務を目指しているのか」だけではなく、「これまでのキャリアと現在の志望職種がどのようにつながっているのか」まで整理しておく必要があると感じました。

特に私の場合は、大学時代に簿記2級を取得し、新卒ではプログラマーとして就職し、その後に経理事務を目指しています。

履歴書だけを見ると、「なぜ途中で経理事務を目指すようになったのだろう?」と思われても不思議ではありません。

もし今もう一度面接を受けるのであれば、新卒当時は職種を経理だけに絞っていなかったことを正直に説明したうえで、これまでの仕事や転職活動を経験する中で、改めて簿記の知識を活かせる経理事務を目指したいと考えるようになった経緯を整理して伝えたいです。

今回の経験から、未経験で別の職種へ転職する場合は、「なぜその仕事をしたいのか」だけでなく、「なぜ最初からその仕事を選ばなかったのか」という質問も想定しておいた方がよいと感じました。

Excel・Wordやこれまでの仕事内容についても聞かれた

面接では、志望動機や退職理由だけでなく、Excel・Wordの使用経験や、これまでの仕事内容についても質問されました。

Excel・Wordについては、単に「使えますか?」と聞かれるだけではなく、「これまでの仕事でどの程度使っていましたか?」という形で、実際の業務での使用経験を確認されました。

私はプログラマーとしてPCを使って仕事をしていた経験があるため、基本的なパソコン操作については問題ないと認識してもらえたように感じました。

また、プログラマーとしてどのような仕事をしていたのかについても質問されました。

事務職とは異なる仕事ですが、これまでPCを使ってどのような業務をしてきたのかを説明することで、パソコン操作への苦手意識がないことは伝えられたと思います。

コールセンターでの勤務経験についても、具体的にどのような仕事をしていたのか聞かれました。

さらに5社のうち2社では、「電話対応に苦手意識はありませんか?」という質問もありました。

私はコールセンターで電話対応を経験していたため、この点については比較的答えやすかったです。

一方、経理事務の実務経験について直接聞かれたのは5社のうち2社でした。

私は経理事務未経験だったため、経理そのものの実務経験をアピールすることはできませんでした。

その代わり、プログラマーとしてのPC使用経験や、コールセンターでの電話対応など、これまでの仕事の中から事務職でも活かせそうな経験を伝えるようにしていました。

実際に面接を受けて感じたのは、未経験者の場合でも「経験がない」で終わらせるのではなく、これまでの仕事で身につけたスキルの中から、応募する仕事に活かせそうなものを整理しておくことが大切だということです。私の場合は、PC操作と電話対応がその一例でした。

5社受けて特に準備した方がいいと感じた3つの質問

正社員の経理事務5社の面接を受けた中で、私が特に事前に準備しておいた方がいいと感じたのは、次の3つです。

・退職理由

・ブランクの理由

・経理事務の志望動機

この3つは、私が受けた5社すべての面接で聞かれました。

特に私の場合は、短期離職と約1年間のブランクがあったため、退職理由とブランクの理由については質問される可能性が高いと考え、面接前に回答を準備していました。

実際に準備していたことで、ブランクの理由については比較的スムーズに答えることができました。

また、未経験から経理事務を目指していたため、「なぜ経理事務なのか」についても自分の言葉で説明できるようにしておく必要があると感じました。

私の場合は大学時代に日商簿記2級を取得していたため、その経験も含めて志望理由を伝えていました。

ただし、この3つをそれぞれ別々に暗記するだけでは不十分だったとも感じています。

退職理由ではAという話をして、志望動機ではそれと矛盾するBという話をしてしまうと、回答全体の一貫性がなくなってしまいます。

私自身、5社の面接を振り返ると、回答が長くなったり、一貫性が弱くなったりした部分がありました。

そのため今もう一度面接を受けるのであれば、回答を丸暗記するのではなく、

「なぜ前職を辞めたのか」

「ブランク期間を経て、なぜ再び働こうと思ったのか」

「なぜ今、経理事務を目指しているのか」

という流れが自然につながるように整理しておきたいです。

未経験から事務職の面接を受ける場合、すべての質問に完璧な回答を用意するのは難しいと思います。

まずは自分の経歴に関係する質問と、志望理由について重点的に準備するだけでも、面接では答えやすくなると感じました。

5社受けて感じた面接での反省点

正社員の経理事務5社の面接を振り返ると、自分の回答には改善できる部分も多かったと感じています。

特に反省しているのが、質問に対する回答が長くなってしまうことです。

面接では、「できるだけ詳しく説明しなければ」と考えてしまい、聞かれたこと以上に話してしまうことがありました。

今振り返ると、まず質問に対する答えを簡潔に伝えて、必要であればその後に理由や具体例を説明する方が、面接官にも伝わりやすかったのではないかと思います。

もう一つの反省点は、回答の一貫性です。

退職理由やブランクの理由、経理事務を目指す理由などをそれぞれ考えていましたが、実際の面接では複数の質問がつながっていきます。

そのため、一つひとつの回答だけを準備するのではなく、自分のこれまでの経歴から現在の転職活動までを一つの流れとして整理しておいた方がよかったと感じています。

また、1社目から面接に慣れていたわけではありません。

5社目になっても緊張はしましたが、何社か面接を受けるうちに同じような質問が多いことが分かり、最初よりはスムーズに回答できるようになりました。

実際の面接を経験すること自体も、面接対策の一つになったと思います。そして、経歴や経験については、無理によく見せようとせず正直に答えることも大切だと感じました。

特に仕事内容について詳しく質問された場合、実際には経験していないことまでできるように話してしまうと、その後の質問との矛盾が出てしまう可能性があります。

私の場合、5社すべて不採用だったため、これらの反省点が直接の不採用理由だったのかは分かりません。

ただ、今もう一度面接を受けるのであれば、「回答を必要以上に長くしない」「回答全体に一貫性を持たせる」「経験したことを正直に伝える」の3点は特に意識したいです。

まとめ:未経験の事務職面接は基本的な質問から準備しておく

私は未経験から正社員の経理事務を目指し、約20社に応募して5社の面接を経験しました。

5社のうち3社が対面、2社がWEB面接で、面接時間はおよそ30〜60分でした。

実際に5社の面接を受けてみると、会社が違っても似たような質問を何度も聞かれました。

特に5社すべてで聞かれたのが、

・自己紹介

・なぜ事務職を希望するのか

・なぜ経理事務を希望するのか

・退職理由

・約1年間のブランクの理由

・志望動機

の6つです。

そのため、未経験から事務職の面接を受けるのであれば、まずはこうした基本的な質問から回答を整理しておくとよいと思います。

私の場合、特に準備しておいてよかったと感じたのは、退職理由・ブランクの理由・経理事務の志望動機です。

一方で、「なぜ新卒で経理事務を目指さなかったのか」という質問は事前にあまり想定しておらず、回答に困りました。

大学時代に簿記2級を取得していたこともあり、この質問は5社のうち3社から聞かれています。

未経験から別の職種へ転職する場合は、「なぜ今その仕事を目指すのか」だけでなく、「これまでの経歴から、なぜその仕事を目指すようになったのか」まで整理しておくと答えやすいと思います。

また、5社の面接を経験して、回答の内容だけでなく、話し方についても反省点がありました。

私は回答が長くなったり、質問ごとの回答に一貫性がなくなったりすることがありました。

今もう一度面接を受けるのであれば、回答を丸暗記するのではなく、まず結論を簡潔に伝え、その後に理由を説明することを意識したいです。

そして、自分の経歴や経験については、無理によく見せようとせず、実際に経験したことを正直に伝えることも大切だと感じています。

なお、私は今回受けた5社すべてで不採用となっています。

そのため、この記事で紹介した内容は「この回答をすれば事務職の面接に受かる」というものではありません。

あくまで、事務職未経験だった私が実際に5社の経理事務面接を受けて、「何を聞かれたのか」「何を準備しておけばよかったのか」を振り返った体験談です。

これから未経験で事務職の面接を受ける方は、まず自分の経歴に関する質問と志望理由を整理し、自分の言葉で簡潔に説明できるように準備しておくことをおすすめします。

正社員の経理事務約20社に応募した結果については、「事務職未経験で正社員に受からない?約20社応募して分かったこと」で詳しく紹介しています。

未経験から経理事務を目指した転職活動については、「未経験から経理事務になるには?簿記2級でも苦戦した私の転職体験談」で詳しく紹介しています。

未経験からの転職に不安があるなら転職エージェントも選択肢

未経験から事務職への転職を目指していると、書類選考や面接、求人選びなどで悩むこともあると思います。

自分一人で転職活動を進めるのが不安な場合は、20代向けの転職エージェントを利用するのも一つの方法です。

第二新卒エージェントneoは、第二新卒・既卒・フリーターなど、20代の就職・転職を支援しているサービスです。

求人を自分で探す方法だけでなく、こうした転職支援サービスも選択肢の一つとして比較してみるとよいと思います。

【PR】 

無料登録(公式サイト)はこちら

※私は第二新卒エージェントneoを利用した経験はありません。サービス内容や利用条件については、公式サイトで最新情報をご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました